mamaのライフプラン
教育費が「いつ」かかるかは、子どもが生まれると同時にほぼ確定しますが、「いくら」かかるかは子どもの進路プランによって個人差があります。進学先が国公立か私立か、文系・理系・医科歯科系か、さらに自宅から通学するか下宿をするかなどによっても教育費は大きく変わってきます。
※文部科学省「平成26年度 子供の学習費調査結果」
私立大学は文部科学省「私立大学等の平成26年入学者に係る学生給付金等調査結果」より入学金を差し引いた金額
国立大学は平成29年度(標準額)
教育費はどのように準備したらよいのでしょうか。一般的に、18歳での大学進学までに『積立貯蓄』する方が多いようです。積立貯蓄だけでは資金が不足する場合、奨学金制度や教育ローンを利用するという手段もあります。