mamaアプリ
開発:株式会社VOYAGE MARKETING
Point
1. 保育園や学校、習い事などで配布される「プリント」が一括で管理できる。スマホで撮影するだけだから操作も簡単。
2. 通勤中や会社の休み時間などを使って、手軽にプリントの確認ができる。
3. タグ付け機能でプリントを探す効率が大幅にアップ! プッシュ通知機能でうっかりミスも防げる。
4. ママとパパ両方のスマホで情報共有ができるので、家庭内での連絡ミスも起きにくい。
保育園や学校、習い事などで配布されるプリント類。すべてのプリントをとっておくと、数ヶ月でかなりの量になりますよね。
そのため、ファイルにまとめる、冷蔵庫に目立つように貼るなど、いろいろと工夫をしている方も多いのではないでしょうか。
とはいえ、プリントにはいろいろな種類があって、どう仕分けていいのか、いつどれを捨てていいのか迷ってしまうのも事実。
整理整頓が面倒になって、「とりあえずこのへんに置いておくか」で済ませてしまうことも、少なからずありますよね。
後で「そういえば、あのプリントどこに置いたっけ?」「気がついたら、提出の期限を過ぎていた!」と慌ててしまうことに…。
今回は、そんなプリント類に関する「困った!」を解決してくれる頼もしいアプリ「ポスリー」をご紹介します。
使い方はとっても簡単で、① アプリを立ち上げたら、② プリントを撮影して保存するだけ。 慣れれば1分もかからずにプリントを保存できてしまいます。
ポスリーでプリントを管理する最大のメリットは、スマホさえあれば、いつでもどこでもプリントを確認できることです。
スーパーでの買い物中、急に「そういえば、子どもの授業用に買っておかなきゃいけないものがあったはず! プリントになんて書いてあったかな?」と思い出したりしても、その場でプリントを見直せるんです。それって、とても助かりますよね。
プリントをもらったらすぐにポスリーに保存。それだけで大量のプリントを断捨離することができます。
ポスリーでは、プリントをお子さんごとに仕分けすることもできます。
また、「小学校」「サッカースクール」「英会話教室」などのタグ付けも OK なので、プリントを保存する際に仕分け&タグ付け作業をしておくと、プリントを探す効率がぐんとアップしますよ。
たとえば、長男のサッカースクールのプリントを見たいときは、ホーム画面の「長男」のタブを選んでから、 「#サッカースクール」 のタグをクリックするという具合です。
それだけで該当するプリントにすぐにアクセスできるので、大量のプリントを1枚ずつ確かめていく、という手間がなくなります。
加えて、プッシュ通知機能もすごく便利! これは、プリントを見返したい日付やイベントの日付を登録しておくと、その日に通知が届く仕組みのことで、うっかりミスを防ぐには欠かせない機能です。
「15日は雑巾を持たせてください」と書かれたプリントを保存し、数日前にプッシュ通知が届くように設定すれば、当日になって「忘れてた!」なんてこともなくなるはずです。
タグとは、プリントを整理する際の “目印” のようなもの。登録しておくと目当ての情報が探しやすくなります。
ポスリーには、家族共有機能もついているので、アプリに登録したプリントをママ・パパがそれぞれのスマホから確認することも可能です。
授業参観のお知らせを登録したときなどは、「見ておいてね!」と声をかけるだけで情報が共有できるので、家族間の連絡ミスもぐんと減らせますよ。
また、共有相手もプリントの登録が可能なので、大量のプリントの整理や管理の負担を夫婦や家族で分け合えるのもうれしい配慮です。
ポスリーは、すべての機能を無料で使えますので、さっそく試してみてはいかがですか?
設定画面の「家族とプリントを共有する」をクリックし、共有したい相手に LINE で招待状を送れば設定完了。
App Store
https://apps.apple.com/jp/app/hui-benga-dumi-fang-ti-jiao/id1358194300
Google Play
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.voyagegroup.posly.android&hl=ja
ライター・近添
以前はカメラアプリで撮影・保存していたのですが、探すのがとにかく大変…。
ポスリーのタグ登録を使えば、目当てのものがすぐ探せるのですごく便利!
機能が多すぎず、直感的に操作できるのもうれしいポイントです。
ライター・青木
プッシュ通知は本当に助かります! おかげで提出物を忘れたりすることがなくなりました。
また、いつでもどこでもプリントがチェックできるのも◎。
給食と夕食の献立がダブらないように、スーパーでこっそり確認することもあります(笑)。
近添喜子
1978年生まれ。出版社勤務を経て、フリーライターに。
女性誌や育児誌などで実用記事を中心に執筆している。現在、1歳と5歳の2児の母。
青木美帆
1歳男児の育児に奮闘中の30代ママライター。
得意分野は学生スポーツと栄養学。中学から大学年代のアスリート現場をあちこち奔走中。